こんにちは!WCです!
いつもWC Worksのブログをご覧頂きありがとうございます。このブログでは誰にでも簡単に車を綺麗にできる方法やコツをお伝えしています。
今日も洗車と天候についてのお話です!
この記事の内容
洗車日和の洗車で作業効率もダメージも大違い!
前回の記事で洗車に不向きな天候についてお伝えしました。
今日は洗車に適した天気、いわゆる洗車日和をご紹介します!
洗車に不向きな天気で行う洗車と、洗車向きの天気で行う洗車では、作業効率や車へのダメージが大きく変わりますので是非ご参考くださいね。
今日の記事もあくまで屋外で洗車を行う場合を前提に書いています。
洗車日和1:曇りの日の朝と夕方
まず、曇っている日の朝と夕方は洗車向けの天候です。
曇っていると日光が直接ボディに当たらず、洗車中に乾きにくいので作業がとってもはかどります。ボディの温度上昇を防ぎすすぎの回数も減らせますので車にも環境にも優しい洗車が行えます。
さらに、雨が降っていると尚良しです。
洗車日和2:風が無い日
次に、風が無い日や弱い日も洗車向けの天気と言えます。
風が無いと空気中のゴミや埃がボディに付着しにくくなります。ということはゴミや埃が洗車中にミットやスポンジ、クロスに絡んでボディを傷付けてしまう可能性が低くなります。
ですので、風が無い日も洗車日和です。
洗車日和3:湿気が多い日
そして、湿気が多い日も洗車向けの天気です。
湿気が多いと空気中のゴミや埃が舞いにくくなるので、風が無い日と同様に洗車中にボディに付着するリスクを減らせます。
さらに、湿気が多いことによって洗車中にボディが乾きにくくなるので、ボディの塗装面にも優しく作業効率もアップします。
以上が洗車向けの天候条件です。
前回の記事でお伝えした、
炎天下の日、風が強い日、空気が乾燥した日
を避けて、今日ご紹介した
曇りや雨の日、風が無い日、湿気が多い日
を選んで洗車をするようにしましょう!
結局いつ洗ったらええねん!
ゴチャゴチャうるせえんだよバカヤロー!
結局いつ洗えばいいんだよコノヤロー! by大友
という声が聞こえてきそうなので、洗車に一番おすすめの天気を紹介します!
それは・・・
「風が無く(弱い)雨が降っている日」です!
この条件であれば、季節や時間帯に左右されることもなく、車へのダメージを少なく洗車することができます。雨のおかげで洗車中にボディが乾くこともありませんので作業効率も最高です。
そして、風は多少吹いていても、雨の湿気でボディへのゴミの付着も防ぐことができます。
ですので、この条件が一番の洗車日和といえます。
でも雪の日の洗車はNG!
ただし、同じ雨でも雪の日の洗車は避けてください。
雪が降るくらい気温が低いと、洗車中にボディの表面が凍ってしまう可能性があります。そうなってしまうと作業ができなくなってしまいますので、雪の日の洗車は控えてください。
ちなみにボディが凍ったまま強引に洗うことはただボディを傷付ける行為ですので絶対にやめてくださいね。
まとめ
意外だったかも知れませんが、雨の日が一番の洗車日和なんです。
洗車向けの日を選んで、車にも環境にも優しい洗車をしましょう!
今日の記事の動画はこちら!
2018.5.12追記
新しい動画をアップしました!こちらの動画では洗車向き/不向きの天気まとめて話しています。クオリティも上がってます!たぶん