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余計なところは磨かない。マスキングテープ!

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こんにちは!WCです!

WC Worksのブログをご覧頂きありがとうございます。このブログでは誰にでも簡単に車を綺麗にできる方法やコツをお伝えしています。

今回は磨きや塗装のマスキングで使うマスキングテープについてお伝えします!マスキングテープを使いこなせると磨きの幅が広がりますよ!この記事ではマスキングテープの使い方や貼り方のコツ、注意点等の情報をシェアします。これまで以上に磨くのが楽しくなるかもしれませんよ。是非最後までご覧くださいね!

マスキングテープの話の前に、そもそもマスキングって何やねん?という方もおられると思いますのでそこから解説しますね。

マスキングとは、マスク(Mask)することです。つまり覆うということですね。主に塗装関係でよく使う言葉なのですが、塗装したくないところを覆って塗料がかからないようにすることです。

・マスキングの例。この写真は塗装したいリアゲート以外をマスキングしています


マスキングテープとマスキングペーパー

塗装したくない部分を覆って塗料がかからなくすることをマスキングだとお伝えしました。今日の本題であるマスキングテープは、そのマスキングで使うテープになります。

こんなやつです。

ご覧になられたことがある方もあるのではないでしょうか?マスキングテープにはいろいろなサイズがあり、用途に合わせて選びます(上の画像は幅12mmのもの)。

ちなみに最初のマスキングの画像の場合はピンクのマスキングテープが使われていますね。


マスキング用の道具として、もう一つマスキングペーパーというものがあります。広い面積を覆うために使います。最初の画像でリアゲート以外の車体後部をごっそり覆っている紙がありますねが、あれがマスキングペーパーです。マスキングペーパーはテープと一体になっていますが、割高なので新聞紙などで代用する場合もあります。

ちなみに今日紹介するのはマスキングテープなのでマスキングペーパーは使用しません。

塗装と磨きのマスキングの違い

ここまでマスキングと道具についてお伝えしましたが、自動車業界におけるマスキングは主に2種類に分かれます。板金塗装のためのマスキングと磨きのためのマスキングですね。僕は板金塗装は(ほぼ)行わないので、僕がお伝えするマスキングは磨きのためのマスキングです。

塗装のためのマスキングはこれまで説明した通り塗装したくない部分に行うマスキングです。対して磨きのためのマスキングは磨きたくない部分に行うマスキングです。

磨きでは磨いてはいけないところがあり、そこを磨いてしまわないためにマスキングをするのです。

ちなみに磨きのマスキングの場合、磨きたくないところ全てをマスキングする訳ではありません。塗装面と接している境目を磨いた時にバフが当たらなければ大丈夫です。

マスキングをすることで際まで遠慮なく磨けるようになりますよ。


マスキングするところしないところ

磨いてはいけないところをマスキングするのが磨きのマスキングだとお伝えしました。

では、具体的に僕が磨きを行うときにマスキングをしているところと、あえてマスキングをしないところをお伝えします!


マスキングするところ

樹脂のパーツ

樹脂のパーツを磨いてしまうと、コンパウンドで白くなってしまいます。素材もザラザラしているものが多く取るのが難しくなってしまいます。シングルなどパワーのあるポリッシャーで磨いてしまうと形が変わってしまう可能性もあるので樹脂の部分はマスキングをします。具体的には、モール、ピラー、ルーフレール、アンテナ、ワイパーなどですね。

・「樹脂は磨いてはいけない!」と覚えておきましょう


ワイパーブレード

ワイパーブレードはボンネットの近くにある車が多く、ポリッシャーが暴れたりするとバフが当たって傷付けてしまう可能性があるのでマスキングします。

・ブレードが金属の場合コンパウンドが付いてしまうと取るのが厄介です


ヘッドライト/テールライト(場合による)

ヘッドライトとレールライトにもマスキングします。ただしこれは場合によります。例えばライトも一緒に磨く場合はもちろんマスキングはしませんし、ボディだけを磨く場合もウレタンバフなど研磨力が低い場合は多少バフが触れても問題ありませんのでマスキングは不要です。しかもライトをサンドペーパーを当ててガッツリ磨く場合は、ボディに傷が入ってしまうのを防ぐために逆にボディ側をマスキングします。

・ボディをガッツリ磨く場合はライトもマスキングしましょう


マスキングしないところ

次に、僕はマスキングをしないところをご紹介します。先にお伝えしておくと、人によってはマスキング方もおられると思いますが僕はしません。理由は簡単。マスキングをする必要がないからです。

メッキ/ガラス

メッキの部分やガラスはマスキングをしません。理由はメッキもガラスも塗装面に比べて強く、仮にバフが当たってしまっても傷が付かないためです。

プレスライン

これは意見が分かれるところだと思いますが、僕はプレスラインにもマスキングはしません。シングルアクションでの磨きの記事でも触れたのですが、僕はプレスラインも磨きます。ですのでマスキングはしません。僕がなぜ磨くかはその記事をご覧くださいね。

・プレスラインのマスキング。僕は一切行いません。


マスキングテープの使い方

それではここから具体的にマスキングテープの使い方をお伝えします。

まず、僕が普段使っているのはニチバンのマスキングテープです。24mmを使うことがほとんどですが、12mmも常に持っています。マスキングテープは色んなメーカーから発売されていますが、製品によってはテープを切ったときに糊がボディに付くものがあります。そうなってしまうと面倒なのですが、ニチバンの製品に関してはそれがないのでおすすめです。ホームセンターに売っていますし、もちろんネットでも買えます。バラ売りもしていますし、5個入りの袋でも、箱でも売ってます。1個2個はあっという間に無くなってしまうので、余裕のある方は箱買い、最低でも袋買いをおすすめします。

貼り方のポイント

直線に貼る場合

直線に貼る場合は、少しずつ貼ろうとせずに最初に端の位置を決めたら一気にテープを伸ばして貼るのがポイントです。少しずつ貼るよりも、テープをしっかり張って伸ばす方が真っすぐ貼れます。

曲線に貼る場合

曲線に貼る場合は、逆に少しずつカーブに合わせ調整しながら貼っていきます。片方の手でテープを張りつつ、反対の手でカーブに合わせて谷折りを作りながら貼っていきます。

ちょっとしたテクニック

ちょっとした小技を紹介します。

まず、角などに貼る場合は角に引っ掛けるようにしてマスキングテープを貼ると、引っ張ってもズレる心配がないので直線に貼る場合はとても楽になります。

また、テープを切るときはしっかり引っ張っていれば手首を返すだけで簡単にスパっと切れます。手で力をいれる必要はありません。バシっと決まれば気持ちいいですよ。

一番大切なこと

マスキングテープを使う上で一番大事なこと、それは・・・磨きたくないところを守ることです。綺麗にマスキングテープを貼ることよりもバフが当たらないように隙間を作らずマスキングすることの方が重要なのです。なので慣れるまでは時間が掛かっても構わないので隙間を作らないことを意識して作業するようにしましょう。

まとめ

今回はマスキングテープの使い方についてお伝えしました。マスキングができるようになると、際まで磨けるようになるので磨きのクオリティをアップします!慣れれば簡単にできますので是非一度挑戦してみてくださいね!


今日の記事の動画はこちら!


それでは今日も最後までご覧頂きありがとうございました!

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