商品レビュー 外装 洗車テク

冬場の洗車におすすめ!防寒しながら素手感覚で洗えるアイテム!

こんにちは!WCです!

WC Worksのブログをご覧頂きありがとうございます。

このブログでは誰にでも簡単に車を綺麗にできる方法やコツをお伝えしています。

本格的に冬になり最低気温が氷点下になる日も増えてきました。洗車をするには辛い季節ですね。そこで今回は冬場の洗車におすすめのアイテムをご紹介します!この記事を読んで頂くとこれまで寒くて辛かった冬の洗車が楽しくて仕方なくなるかもしれません。是非最後までご覧ください!


突然ですが、あなたは冬の洗車は好きですか?ぶっちゃけ寒いし手も冷たくて辛いしあまり好きじゃない!というのが本音の方も多いのではないかと思います。

素手が一番感覚も鋭いので本当は一年中素手で洗ってあげるのがベストなのですが、真冬であまりに水が冷たいと感覚が麻痺してしまったり手が荒れてしまったりと素手ではかなり厳しくなってしまいます。

そんな真冬の洗車に手先を防寒し、且つ指先の感覚も犠牲にしないおすすめのアイテムがあります!


防寒且つ感覚も犠牲にしないアイテム

そんな都合のいいアイテムは何かと言うと・・・

はい、ゴム手袋です。しかも使い捨てのやつ。

ゴム手袋でも薄手のものを使うのがポイントなのですが、あるのとないのでは全く違います!コンドームです。あえて言うならばね。

使い方は簡単

使い方は超簡単。両手にはめるだけです。

ただしこのままだとバケツに手を入れた時などに手首から水が入ってくる可能性があります。それが嫌な場合は手首に輪ゴムをしておくと水の侵入をある程度防ぐことができます。

・手首に輪ゴムをすると水の侵入をそこそこ防げます


なぜうすうすなのか?

冬場の洗車の防寒には薄手のゴム手袋がおすすめだとお伝えしました。では何故「薄手」なのかと思われる方がおられると思います。これにはちゃんと理由が2つあります。


素手の感覚

1つ目の理由は、感覚です。当然ですが素手が感覚が鋭く、ものを触るといろんな情報をキャッチすることができます。洗車の時も素手で洗ってあげることによって、道具を通して絶妙な力加減を伝えることができますし、ボディの状態も把握できるのです。

薄手のゴム手袋は、この素手の感覚に近いんですね。

例えば、家のお掃除などで使う厚手のゴム手袋があります。防寒に関してはこちらの方が優れていますが、ゴムの生地が分厚いため感覚の面ではだいぶ鈍くなってしまいます。

・厚手のゴム手袋。防寒機能は上ですが感覚が鈍ってしまいます


ですので、素手の感覚を大事にするためにも薄手のゴム手袋を使うようにしましょう。大丈夫、薄手でも素手で洗うのと全く違いますよ。


素手以上の感覚

2つ目の理由は、この薄手のゴム手袋をしている方がある作業を行うときに素手以上の感覚を発揮するからなのです!

その作業とは・・・すばり鉄粉取りです!

これは以前アップした鉄粉除去の記事でも少し触れたのですが、ボディに付着した鉄粉除去を行う場合、まず水を流しながらボディを触って付着の状態を確認します。この時、作業に慣れていない場合は素手で触っても鉄粉が付いているのかどうかわかりにくい場合があります。その場合はフィルムやサランラップの上から撫でるとわかりやすいのですが、薄手のゴム手袋を付けていると、それと同じように鉄粉除去に関しては素手よりも感覚が鋭くなります。

・タバコのフィルム。これと同じような感覚を薄手のゴム手袋で得られます。


鉄粉除去を行う場合、綺麗なボディに施工するのが大前提ですので、洗車をしてから行うのですが、薄手のゴム手袋をしていると防寒にもなるし鉄粉取りの作業も楽になるしで一石二鳥なのです。

・鉄粉除去の動画。ご参考まで


お値段もリーズナブル!

そんな薄手のゴム手袋ですが、ホームセンターに100枚入りで700円くらいで売っています。もちろんネットでも買えますのでリンク貼っておきます。

お値段もリーズナブルですので是非一度お試しください!


!注意点!

ただし、購入するにあたって注意点が2つありますのでご確認ください。

選ぶならラテックス!

ゴム手袋には素材に色々な種類があります。必ず天然ゴム(ラテックス)製のものを選んでくください。間違ってもビニールやポリエチレンのものを選ばないでくださいね。

ビニールは分厚くて感覚も鈍りますし伸縮性もありません。ポリエチレンのものは薄いですが手にフィットせずこちらも感覚は悪くなってしまいます。選ぶならラテックス!これもコンドームと同じですよ。あえて言うならばね。

・ビニールやポリエチレン製の手袋。コレじゃない!


スベっても大丈夫!

2つ目の注意点は、すべり止め加工をしていない商品を選ぶことです。

あまり商品数は多くないと思うのですが、まれに天然ゴムで指先にすべり止め加工がしてある商品があります。鉄粉の付着の確認を行う場合は手の平はツルツルの方が確認がしやすい上に、すべり止めのついた手袋でボディを触るとそのすべり止めでボディを傷つけてしまう可能性があります。ゴム手袋の場合はスベっても大丈夫。いやむしろスベる方がいいんです!

・すべり止め加工はないタイプで大丈夫


まとめ

今回は寒くて辛い冬場の洗車におすすめのアイテムである薄手のゴム手袋を紹介しました。防寒だけでなく鉄粉取りの感覚も鋭くなりメリットは多いと思います。お求めやすい価格で販売されていますので是非一度お試しください!


今日の記事の動画はこちら!


それでは今日も最後までご覧頂きありがとうございました!

質問等ございましたら下のコメント欄よりお問合せくださいね。メールYouTube、SNSからでもOKです!


WC

最近の投稿

-商品レビュー, 外装, 洗車テク
-, , ,