内装 外装

保管場所標章を簡単かつ綺麗に剥がす方法

更新日:

こんにちは!WCです!

WC Worksのブログをご覧頂きありがとうございます。このブログでは誰にでも簡単に車を綺麗にできる方法やコツをお伝えしています。

今回は保管場所標章の剥がし方をお伝えします!車のリアやクオーターのガラスに貼ってある保管場所標章ですが、僕は仕事でよくこの保管場所標章を剥がします。中古車を再販する時に前のオーナーさんの保管場所標章が貼ったままでは販売できないからですね。一般の方でも剥がす機会があると思いますので、今日は保管場所商標を簡単に綺麗に剥がす方法をシェアします!

※この記事は積極的に保管場所標章を剥がすことを勧めるものではありません。保管場所標章は法律によって定められた場所に貼ることが義務付けられています。あくまでも不要になった保管場所標章を綺麗に剥がしたい時の方法としてご参考くださいませ。

まずはじめに保管場所標章って何なの?という方のためにそもそも保管場所標章がどういうものなのか説明します。保管場所標章とは、自動車を購入したたいていの場合は車庫証明が必要になりますが、その車庫証明が受理されると交付されるもの=ちゃんと車を保管するところがありますよという印です。

・こういうやつですね。見たことある方がほとんどではないでしょうか


そして交付された保管場所標章は当該車両に貼ることが車庫法によって定められています。


どんな時に剥がす?

ではどんな時に保管場所標章を剥がすのかですが、以下の3つのパターンが考えられます。

使用者が変わったとき

車庫証明は使用者(所有者ではありません)の住所に対して交付されます。ですので売却などで名義が変わった場合は新しい使用者に対して改めて保管場所標章が発行されます。その場合は旧使用者の保管場所標章は剥がす必要があります。僕が仕事で剥がすのはこのパターンですね。

住所変更を行ったとき

使用者が同じでも、住所が変わった場合は(厳密には)新しい住所に対して車庫証明の発行が必要になります。この場合も新住所での保管場所標章を貼ることになり、旧住所の保管場所標章は剥がす必要があります。

劣化してしまったとき

保管場所標章をガラスの外側に貼っていると、経年劣化でボロボロになって剥がれてしまうことがあります。糊などが残った汚い状態が嫌な方はこの場合も保管場所標章を剥がすことになります。尚、保管場所標章は再発行してもらうことができます。


使用する道具はこちら!

それでは保管場所標章を綺麗に剥がすために使用する道具を紹介します。


スクレーパー

シール剥がしの定番アイテムであるスクレーパーです。ネットもしくはホームセンターで購入できます。ちなみにスクレーパーはガラス用です。(無いと思いますが)ボディに貼った保管場所標章を剥がす場合は絶対にスクレーパーは使わないでください。間違いなく塗装面に傷が入ります。

パーツクリーナー

作業の終盤に残った糊を溶かすために使います。こちらもホームセンターもしくはネットで購入できます。

ペーパータオル

水分の除去とパーツクリーナーを糊に染み込ませるときに使います。ペーパータオルがない場合はキッチンペーパーでも代用可能です。

ペーパータオルはショップタオルがおすすめです。

水(スプレーボトル)

スクレーパーでガラスを傷付けないために水を使います。スプレーボトルに入れると使いやすいですよ。100均などで売ってるもので十分です。


保管場所標章の剥がし方

それではここから保管場所標章を綺麗に剥がす具体的な方法をお伝えします。ちなみにこれから紹介する方法は保管場所標章がガラスの内側、外側どちらに貼られている場合でも同じです。

・剥がす前の状態。ガラスの内側に貼ってあります。


水をかける

まず、保管場所標章全体に水をかけます。これは次の工程でスクレーパーを使ったときにガラスに傷が入らないようにするためです。水の量はスプレーボトル2~3プッシュ程度ですね。

一番外側のシールを剥がす

次に、一番外側の透明のシールを剥がします。端からスクレーパーを使って剥がしていきます。特にガラスの内側に貼ってある場合は端が指でつまめるくらい剥がれると、あとは引っ張ればまとまって剥がれる場合が多いです。

・シールの端にスクレーパーを当てて少しずつ剥がしていきましょう

保管場所標章がガラスの外側に貼ってある場合、経年劣化と紫外線によるダメージでポロポロと割れながら剥がれることがあります。そうなった場合は一度に剥がすのは無理ですので、面倒ですが少しずつスクレーパーで剥がすようにしてください。

※記事の最後に外側に貼ってある場合に作業を大幅に短縮できる裏技を載せています。


紙の部分を剥がす

一番外側の透明のシールが全て剥がれたら、下の画像のようになると思います。

次はこの白い紙の部分を剥がしていきます。こちらも端からスクレーパーを当てて剥がしていきます。先程の透明のシールと同様に指でつまめるくらい剥がれたらあとはゆっくり引っ張れば繋がったまま剥がせると思います。この工程も水をかけてから作業します。

・こうなってしまえばこちらのもんです


小さな透明のシールを剥がす

紙の部分が剥がれたら、次は小さな透明のシールを剥がします。下の画像の部分ですね。

こちらも端をスクレーパーで剥がせば後は指でつめんでめくれると思います。スクレーパーを使う前には水をかけるのを忘れずに。


残った糊を除去する

小さな透明のシールが剥がれたら、ガラスには糊だけが残った状態になっています。

最後にこの残った糊を除去すれば作業終了です。

まずペーパータオルでガラスに残った水分を拭き取ります。次に別の乾いたペーパータオルにパーツクリーナーを染み込ませます。染み込ませたペーパータオルで残った糊を拭きます。溶かしながら拭き取るイメージですね。パーツクリーナーはしっかり染み込ませた方が早く溶かせます。

一度では取れない場合がほとんどだと思いますので、取れるまで何度か繰り返してください。パーツクリーナーをガラスに直接スプレーしてもいいのですが、僕は余計な部分にパーツクリーナーがかかるのが嫌なので一旦ペーパータオルに染み込ませてから使っています。

・何度かパーツクリーナーで拭いた状態。もう少しです


ちなみに保管場所標章がガラスの外側に貼ってあってスクレーパーをゴシゴシ使えるスペースがある場合は、パーツクリーナーを染み込ませた後に擦らずにスクレーパーを使うとあっという間に取れます。ですが上の画像のように内側に貼ってありスペースがあまりなくスクレーパーを使いにくい場合はペーパータオルで擦り倒してください。

ペーパーを使う場合もそれほど時間はかかりません。スクレーパーを使う場合は刃がガラス以外に当たらないように注意してくださいね。必要であれば周りをマスキングテープなどで保護して作業してください。


完成!

糊が完全に無くなったら作業完了です!ペーパーで拭き取るにしても、スクレーパーで扱き取るにしても、まだ糊が残っていると違和感があって引っ掛かるのでわかると思います。逆に糊が無くなると何も引っ掛からなくなりツルツルになります。

・綺麗に剥がれました


作業のポイント

この作業のポイントですが、1つだけです。ずばりそれは・・・まず糊だけの状態にしてしまうということです。

最終的にはパーツクリーナーで拭き取る訳ですが、透明のシールや紙のシールが残っている段階でパーツクリーナーを使ってもいつまで経っても綺麗に剥がれません。なのでパーツクリーナーを使うのは糊だけの状態になってからです。まずは焦らずに透明と紙のシールを剥がしましょう。

スクレーパーをゴシゴシ使えるスペースがあるのであれば、スクレーパーだけで作業を終えることも可能です。ただし上でもお伝えしましたがその場合はガラス以外に刃が当たらないように注意してくださいね。


裏技

保管場所標章がガラスの外側に貼ってある場合に使える、工程を超短縮できる裏技を紹介します。高圧洗浄機をお持ちの場合は、高圧洗浄機を当てるとシールが剥がれる場合があります。特に圧力の強い業務用を使うと、一瞬で糊だけの状態にすることができます。あとはシールが劣化している場合もすぐに剥がれます。もし高圧洗浄機をお持ちの場合は是非お試しください!高圧洗浄機を使う場合はガラス面に対して垂直(正面)ではなく、横から平行になるように水を当てると剥がしやすいですよ。


保管場所標章を貼るのであれば・・・

カーケアの観点からお話すると、保管場所標章を貼るのはガラスの内側をお勧めします

理由は外側に貼ると、経年劣化によるダメージでボロボロになりやすいからです。たまに透明のシールが剥がれた状態や、印刷まで剥げてしまった状態の保管場所標章を貼った車を見かけませんか?正直言って少しみっともないですよね。どれだけ他の部分が綺麗にお手入れされていても、そこだけ汚いと逆に目立ってしまいます。内側に貼るとダメージを受けにくく時間が経っても綺麗なままの事が多いですよ。

そして可能性は低いですがガラスの外側に貼るといたずらをされて剥がされる可能性がありますが、内側だとその心配はありません。防犯の面からも僕は保管場所標章はガラスの内側に貼ることをお勧めします。

保管場所標章ですが、お車を購入時に販売店さんに貼ってもらうこともできますし、自分で好きな場所に貼ることもできます。その場合はお店に前もって連絡しておけば貼らずにおいてくれます。自分で貼りたい方はぜひご参考ください。


まとめ

今回は自動車の保管場所標章を簡単に綺麗に剥がす方法をお伝えしました。

特別な道具が無くても簡単に剥がすことができますし、施工の難易度も易しいので、剥がす機会がある方は是非ご参考頂ければと思います。


今日の記事の動画はこちら!

それでは今日も最後までご覧頂きありがとうございました!

記事に関して質問等ございましたら下のコメント欄よりお問合せくださいね。メールYouTube、SNSからでもOKです!

カーケアについてよく頂く質問はこちらにまとめてますので覗いてみてください!


WC

-内装, 外装
-, ,

Copyright© WC Works , 2022 All Rights Reserved Powered by STINGER.