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在庫も持たずに高利益!なカーケア職人になった30代自営業のおっさんがブチ当たった壁

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こんにちは!WCです!

前回のビジネスの記事では僕が大手企業のサラリーマンを辞めた理由と、起業するにあたりカーケアビジネスを選んだ理由をお伝えしました!

今回は自分なりに最高の条件でビジネスを始めたにも関わらず、僕がぶつかった壁についてお伝えします!

サラリーマンを辞めた人間がすぐに稼げるほど現実はそんなに甘くはなかったんですね。在庫もなく高利益なビジネスモデルだったことには間違いないのですが、大きな落とし穴が2つありとても大事なことがゴッソリ抜けていたのです。

時給1万円?

前回の記事でお伝えした通り、僕がカーケアビジネスを選んだ理由の1つは利益率が高い=原価が低いというものでした。

確かにその通りです。車を1台磨くのに必要な原価は数百円程度です。ざっくりとした内訳は道具の減価償却分と水道電気代、マスキングテープくらいでしょうか。それだけです。もしかしたらもっと低いかも知れませんね。ちなみに出張施工の場合は水道電気代はかかりません。

僕が以前加盟していた某フランチャイズのホイール修理もほぼ同様の原価でした。そこに惹かれて加盟したのですが。その謳い文句に「時給1万円も可能」とありました。素晴らしい。

1日8時間働けば8万円!てことは月20日も働けばげ、月収160万円だと!?

いきなりそこまで上手い話はないことはわかっていましたが、1日3万円程度にはなるだろうと思っていたのです。

でもね…


実際の時給は600円くらいでした。笑

予想の8倍くらい手が掛かった

どれだけ原価は低くても、1つの仕事をこなすのに時間と手が掛かるんですね。手際の問題もありますが引取や納品にも時間が掛かります。なので最初は1万円の仕事をこなして時給に換算すると本当に600円程度だったと思います。

これはホイール修理だけでなく車磨きでも同様でした。磨きに関しては最初はもっと酷かったかも知れません。笑

仕事に慣れてくるにつれて当然手は早くなりますが、ホイール修理の謳い文句である「時給1万円」はとてもじゃないけど無理でした。日給の間違いでは?と思いましたもん。

僕の1つ目の落とし穴は「原価は掛からないけど時間は掛かる」ということです。

これはカーケア以外でも当てはまるビジネスは多いのではないでしょうか?

実際は短時間で原価もかからず儲かる仕事が全くない事もないのですが、そんな美味しい仕事ばかりが入るはずありません。そのあたりはまた別で記事にします。

時は金なり

どれだけ在庫を少なくしても

見えてしまった「限界」

それでも僕は技を磨いて手を早くして、そしてあくまでいい意味での「サボり方」や「割り切り方」も覚えて、引取納品もできるだけずらしてまとめたり効率化もしました。

そんな時にビジネスの1番最初の記事で触れた「50万円事件」が起こります。1ヶ月間朝から晩まで休みなしで働いたにも関わらず月収は50万円前後だったってやつですね。まだ以前の記事をご覧になっていない方はこちらから

あれが開業2年目だったはずなので、もちろん今は更に手は早くなっていますが今の僕が当時の仕事をやったとしても倍もできないと思います。

つまり自分の手だけを動かしてできる限界が見えてしまったんですね。

俺にはこれが限界だというのか…

在庫があるとできること

確かに在庫を抑える(無くす)と原価も下がり利益率は上がりますが、1日に手作業でこなせる仕事量にはどうしても限界があります。

反対に在庫がある物販の場合は、手作業の仕事に比べるとこなせる量はかなり増えますよね。

つまり売れるもの(仕事)が目の前に大量にある場合、例えば1日1台しか磨けない車を2台にすることは難しくても、1日1セットしか売れないTHE ONE ZENITH (そんなことない)を10セットにすることは可能だということです。

この場合、いくら磨きの原価率が低くてコーティング剤の原価率は高くても、利益の額は当然ZENITHを売る方が大きくなります。

しかも磨きの1台/日→2台/日に比べて、ZENITHの販売1セット/日→10セット/日は販売の方は10倍にも増えているにも関わらず、2倍にしか増えない作業よりも工数はだいぶ低くなります。

僕の2つ目の落とし穴は「在庫を無くすと時間も無くなる」ということです。

ちなみにこれが THE ONE ZENITH

Time is Money

突然ですが、この世で1番大切なものは何だと思いますか?正解は命です。命より大切なものはありません。当然ですね。

では2番目に大切なものは何でしょう?お金でしょうか??違います。答えは時間です。

どれだけお金を持っている大富豪でも、お金で時間を買う事はできません。人生にやり直しはありません。時間の価値だけは誰にとっても平等なのです。

そんな大事な大事な時間の考え方に当時の僕は気付いていませんでした。そしてどれだけ利益率が高くても、どれだけ在庫を少なくしても、手作業でできる時間だけで生み出せる仕事と利益には限界があること、そしてその天井は思った以上に低かったことに気付いたのです。

まさにタイムイズマネー。時は金なりです。

これはベアリングメーカーのサラリーマン時代に在庫管理利益確保と言われてた時には気付けなかったことです。よくよく考えたらわかりそうなんですけどね。

何でも両面あるよね

試行錯誤

今のまま仕事を増やしても50万円事件の繰り返し、しかもいつまた体調を崩してしまうかわからない(※以前の記事参照)。そしてこれから何十年も続けていくのは体力的にも不可能、でも働かないと生活できない…。

僕はこのままではまずいと色々考えました。

在庫を持って何か売るか?→いや僕が売れるものなんてない(当時は)し、最初に決めたビジネスの条件からも外れる

知り合いの店に張り付いて働く?→いや日給仕事やしそれやったら何も解決になってない

改めて起業し直す→そんな余裕ありません

じゃ就職するか→切替早過ぎて草

究極のビジネスモデル

固定費がかからない、在庫は持たずに高利益、さらに時間の縛りがない上に売上の限界もない、そして自分が好きと言える、まさに究極のビジネスはないものか?いやそんな都合のいい仕事ある訳ないじゃないか。

…。



あるじゃないか!


みなさんのすぐ近くにも


はい。もう気付いている方もおられますね



そう。インターネットです。

まとめ

ということで今回は在庫を持たず高利益率な仕事で起業した僕がブチ当たった壁についてお伝えしました!

インターネットに活路を見出した僕は自分のビジネスに本格的にインターネットを導入することにしました。

ただもちろんこれもいきなり最初から上手くいくはずはない訳で…。

それでは今日も最後までご覧頂きありがとうございました!

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